台湾のトイレ事情
2020-01-11
☆★☆ 経理担当の高橋です ☆★☆
本年も、スタッフみんなで楽しい(!?)
ブログを更新していきますので、
どうぞよろしくお願いします。
私は、お正月休みに台湾旅行に
行ってきました。
去年、銀婚式を迎えた記念ということで
新婚旅行以来の、夫婦2人での旅行でした。
初めての台湾で一番ビックリしたコト。
それはトイレ事情でした。
それはトイレ事情でした。
日本ではトイレで用を済ませたら、トイレットペーパーを
便器の中に捨てて水に流すって当たり前じゃないですか?
それが、違うんですよ!
便器の中に捨てて水に流すって当たり前じゃないですか?
それが、違うんですよ!
当然なのですが、日本ではフツウと
思われることが、海外ではフツウではないってことを
思われることが、海外ではフツウではないってことを
実感しました。(^▽^;)
ガイドさんの話によると、台湾のトイレットペーパーは
日本のと違って、繊維が長いらしいんですよ。
だから、水に溶けにくいのか?
下水道がしっかり整っていないからなのか?
とにかく、トイレットペーパーを水に流しては
いけないのです!
日本のと違って、繊維が長いらしいんですよ。
だから、水に溶けにくいのか?
下水道がしっかり整っていないからなのか?
とにかく、トイレットペーパーを水に流しては
いけないのです!
大量に流してしまうと詰まってしまい、
罰金ということもありえる・・・とか。
罰金ということもありえる・・・とか。
なので、そのトイレットペーパーは
どうするのかというと ⇒ フタ付きのごみ箱に
捨てるのです。
どうするのかというと ⇒ フタ付きのごみ箱に
捨てるのです。
空港以外では、流せるトイレの方が少なかったです。
駅でもホテルでも。
駅でもホテルでも。
トイレにある注意書きがこちら↓
こんな絵のような座り方をする人が
いるのでしょうか・・・ね?(笑)
そして「馬桶」と書いて「バケツ」と読むのには
なるほど~と。
いるのでしょうか・・・ね?(笑)
そして「馬桶」と書いて「バケツ」と読むのには
なるほど~と。
要は「紙は流さずにバケツに捨ててね」っていう意味だと
思うのですが。
実際はフタ付きゴミ箱なので、バケツではなかった
ですけどね。
思うのですが。
実際はフタ付きゴミ箱なので、バケツではなかった
ですけどね。
ペーパーの問題は置いといて。
もちろん、日本とは違うのは承知の上なのですが
ウォシュレットはともかく、せめて暖房便座の
ウォームレットだけでも普及してくれればいいのにな~って
思いました。
トイレにコンセントさえあれば可能なんですがね。
トイレにコンセントさえあれば可能なんですがね。
日本の便座は温かいのが当たり前になってるので
あの座った時のヒヤッと感をすっかり忘れてました。。。
あの座った時のヒヤッと感をすっかり忘れてました。。。
それと。
女性にとっては、いまや必需品。
擬音装置の”音姫”を切望します!
いくら外国とはいえ、観光地では日本人が大半
なんですから(笑)
女性にとっては、いまや必需品。
擬音装置の”音姫”を切望します!
いくら外国とはいえ、観光地では日本人が大半
なんですから(笑)
やっぱり恥ずかしいものです
トイレのキレイさ・快適さにおいては、日本の右に出るものは
ないのではないでしょうか。
そのくらい、日本のトイレのレベルは高いです!
あの成田空港に着いた時のホッとした
トイレタイムといったら・・・
ありがたや~です!
トイレタイムといったら・・・
ありがたや~です!
まぁ、トイレ事情はそんな感じの台湾でしたが。
ケチケチ旅行の割には、ツアーに参加することなく
個人で電車やバスを駆使して、有名どころの観光地には
だいだい行って楽しむことができました。
「千と千尋の神隠し」で有名な九份
ランタン上げの十分
台北を代表する建造物【台北101】からの夜景
タピオカの飲み比べもできたし、夜市での食べ歩きや
本格的な小籠包も満喫。
おまけに、台湾式マッサージも♪
おまけに、台湾式マッサージも♪
さてさて、25年後の金婚式には
またどこかへ旅行できるといいなぁ~
(;´∀`)
またどこかへ旅行できるといいなぁ~
(;´∀`)